この記事では、国内最大級のライブストリーミングサービス企業である17LIVE(イチナナ)について、会社概要・年収・働き方、採用までどこのサイトよりも詳しく解説していきます。
- 17LIVEへの転職希望者
- ライブストリーミングサービスに興味・関心がある
が本記事の主な対象者となります。
17LIVEってどんな会社
17 LIVE Inc.は、台湾の著名HipHopアーティストであるJeffが2015年に創業した台湾の会社になります。世界9カ国で展開するライブ動画アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ、日本では「イチナナ」として認知されている)」におけるユーザー数は全世界で5000万人を突破しています。
日本では2017年9月に子会社として17LIVE株式会社が設立され、17LIVEのサービスを開始しました。国内ではこれまでに10000万以上ダウンロードをされており、認証ライバーは25000人います。
17LIVEはライブストリーミングサービスで、認証ライバーにはTM Revolutionの西川貴教、GACKT、クロちゃん、AKB48などの有名人を多数抱えています。2020年以降、イチナナは全国CMに力を入れており急激に認知を広げています。公式サイトによると日本No.1ライブ配信アプリと表記しています。
引用
・公式HP
競合他社
17LIVEの競合サービスには下記のサービスがあります。
- BIGO LIVE
- LINE LIVE
- SHOWROOM
- REALITY
日本には既にライブストリーミングサービスが多数存在し、競争が激しい市場と呼ばれている中で17LIVEは着実にユーザー数を伸ばし、シェア1位となっています。
17LIVEの転職難易度
17LIVEの転職難易度は中から高です。
下記が募集中の求人の一部抜粋になります。
- 事業戦略担当
- パートナーマーケティング(Director候補)
- ビジネス職(オープンポジション)
- 営業企画(リーダー候補)
- アプリ企画プランナー
- 総務マネージャー候補
- 人事企画(Manager候補)
同業種での実務経験・スキルが求められることから転職するには容易ではないでしょう。
一歩で、オープンポジションでの求人も行っているため採用の窓口は広いと言えます。
エンジニア職・ビジネス職など満遍なく幅広い求人が17LIVEにはあります。
新卒で入社は可能か
17LIVEでは新卒向けの募集を毎年積極的に行っています。
17LIVEの年収・働き方は?
17LIVEの年収・働き方は下記の通りになります。
年収実例:450万-1200万(オープンワーク調べ)
となっています。
働き方に関しては、上場間際の急成長中のベンチャー企業ということもあり忙しいようです。一方で、成長できる機会が多く存在するため、キャリアアップを図りたい人にはおすすめとの意見もあります。
17LIVEのまとめ
17 LIVE Inc.は、台湾の著名HipHopアーティストであるJeffが2015年に創業した台湾の会社になります。世界9カ国で展開するライブ動画アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ、日本では「イチナナ」として認知されている)」におけるユーザー数は全世界で5000万人を突破しています。
急成長中のベンチャー企業で自己成長したい方やエンタメ業界に興味を持つ人には最高の会社ではないでしょうか。
ハイキャリ社会人に推奨するサービス
最後に、この記事を最後まで読んでくださった視座の高い若手社会人に向けて、私が利用しているサービスについて4つ紹介していきたいと思います。
どのサービスも必ずあなたのパフォーマンスと視野を広げるのに役立つはずです。
Kindle Unlimited
1つ目のサービスはAmazonが提供しているKindle Unlimitedというサービスになります。
このサービスはサブスクリプション型のサービスで月額たった980円で本が読み放題の夢のようなサービスとなっています。
業務外で仕事に関する勉強をしていると想像以上に出費が出ます。単純計算で月に1冊以上のビジネス書を読む人・これから読もうとしている人は、このサービスを使わない方と結果的に赤字になります。
あえてデメリットを上げるならば、名作の書籍が多く、少しニッチな学術書は対象外であることくらいです。 流行りのビジネス書のカバー率は高いので、ビジネスマンには問題ありません。
ちなみに、現在このサービスは初回のみ30日間の無料体験ができるのでぜひ気になる方は登録してみてください!既にAmazon会員の方はワンクリックでスタートできます!
Audible
次に紹介するおすすめサービスはAudibleというオーディオブックのサービスになります。
このサービスはどうしても読書に抵抗感のある人や読書に時間を割くことができない忙しい方にはおすすめのサービスです。
私もAudibleを利用しているのですが、通勤時間中・ジムでの有酸素中にビジネスの知識をインプットできるのは非常に先進的だと感じています。
隙間時間を無駄にしたくない優秀なビジネスマンから読書が苦手な人、幅広い人に刺さるサービスです。
とはいえ、私はKindle Unlimitedのほうが好きなのでAudibleは移動中にしか使っていません。
こちらのサービスもKindle Unlimited同様に無料キャンペーンを行っています!
気になる方はぜひ1ヶ月間の無料体験をしてみてくださいね
キャリーナ(CREEDO)
3つ目に紹介したいのは、「社会人のためのOB訪問」というコンセプトのキャリーナ(旧名:CREEDO)というサービスです。
このサービスは社会人なら誰でも無料で利用することができる「人脈を広げるためのビジネスマッチングサービス」になります。その中でも、キャリーナはキャリアに焦点を当てているため、他のビジネスマッチングサービスとは異なり、自分にスキル・経験がなくても手軽につながることができます。
個人的には、イエンタよりもおすすめです。イエンタは自分からアプローチできる社会人の数が少ないので、気になる業界・会社の人と簡単にはマッチできない印象です。
たくさんの人と交流をして視野を広げておきたい思っている人は確実に使った方が良いサービスです。
このサービスについての記事
・ハイキャリアこそ、キャリーナ(CREEDO)を登録した方が良い理由
メンターズ
最後に紹介したいには、メンターズという月980円からキャリア相談を行うことができるサービスです。
無料で行うキャリア相談とは異なり、メンターズでのキャリア相談はお金が掛かってしまうのですが、転職を促される心配はありません。
つまり、転職させることが収益ポイントである転職サイトなどのキャリア相談とは異なり、月額のメンターズは中長期的な目線でキャリア支援を行ってくれるサービスです。
キャリア支援をしてくれる人は、戦略コンサルで活躍されていた方や大手企業で事業責任者をしていた方などビジネスの最前線で活躍をしていた方が担当してくれます。
そういった人の話を外食ランチを一度我慢するだけで聞くことができます。
これを安いと思うか、高いと思うか。あなた次第です!
今の会社でのキャリアに不安がある方は1ヶ月だけでも試してみる価値は十分にあります。
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