社会人の私が大学時代の後悔を振り返る

社会人の私が大学時代の後悔を振り返る社会人日記

社会人が思う大学時代の後悔について知りたい

学生生活に新しい気づきを得たい

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このような方に向けた記事となっています。

この記事では私が大学時代を振り返って後悔することについて述べていきたいと思います。 私の後悔をきっかけに1人でも後悔のない人が増えることができれば幸いです。

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この記事の概要についてはラジオトークでも発信しておりますのでぜひ聴いてみてください!

この記事の内容は下記通りです。

社会人の私が大学時代の後悔を振り返る

私は大学時代を人一番楽しんだと思うし、大枠で大学時代を振り返った時には後悔をしていないです。しかし、部分的に見ると後悔している点が少なからずあることに気が付きました。私以外にもこの記事で紹介していく後悔を感じている人は少なくないと思います。

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一人の社会人の後悔だと思って読んでみて下さい。

・学生の方は今の生活を振り返る機会になるはずです。
・社会人の方は共感してくれるはずです。

本気で好きな人と付き合うことができなかった

本気で好きな人と付き合うことができなかった

1点目の大学時代の後悔は、本気で好きな人と付き合うことができなかったことです。

私は学生時代に合コンなどの遊びを重視し過ぎたため、本気で恋愛をすることができませんでした。人と付き合うことができても1〜3ヶ月と短い期間で別れてしまい、長い期間を付き合うことができませんでした。大学生活という時間がたくさんある中で、遊びではなく恋愛をすることができればもう少し違った価値観などを得ることができたのではないかと思います。

そして、今私は、「結婚することができるのか」という心配を持っております。 つまり、拗らせています。

これは人よりも付き合うことに本気になった経験が少なく、他人の幸せを本気で考え行動したことがないためです。

結婚が全てではないと思いますが、いずれ結婚したいと思っている私にとっては本気で付き合ったことがないことは非常に好ましくない状況なのかなと思います。

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今後、今以上に仕事が忙しくなってきて時間が取れなくなってくると考えた時に「一生独身なのでは?」と寝る前にいつも考えたりします。

他人の時間で生きていた

他人の時間で生きていた

2つ目の後悔は、他人の時間で生きていたことになります。

私は他人の時間で生きるということを「自分の考えや想いを放棄して他人に言われるがままに流されて生きること」と定義しています。大学3年生になるまで自分の将来や目標などに目を向けず、他人に言われるがまま流されてきました。誘われた飲み会やイベントにはとりあえず参加し、新歓で勧誘されたサークルになんとなく入部し、なんとなく過ごしてきました。当時はこれはこれで楽しかったのですが、今考えるともっと自分で決断をしても良かったのではないかと思います。

自分の本能従って行動した経験からは計り知れないほど、気付きを得ることができます。周りの人がやっていなくても誰かが反対しても自分が心の底からやりたいと思ったことには本気で取り組んだ方が後悔しないと思います。

本気で取り組んだことが、たとえゲームやギャンブルであってもその過程で得られる気付きは他人の時間で生きた気付きよりも人生に活きた教訓となって返ってくると思います。

 

 

就職活動においてもこの経験は大切です。(Utsuさん公認の記事)

長期留学をしなかった

長期留学をしなかった

3つ目の後悔は、長期留学をしなかったことになります。

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私はこれまで半年以上の長期留学をしたことがありません。

社会人になって学生時代を振り返った時に、長期留学をしておけば良かったと思います。当時の私は長期留学をするにはお金と時間が掛かることがリスクと考えていました。長期留学をすることは私にとって必然的に1年間卒業を遅らせることになるためです。ただでさえ、1年間浪人して大学に入学したのにさらに1年間卒業を遅らせてしまっては良くないと思い、行動することができませんでした。

しかし、社会人になって当時を振り返ると大学時代の1〜2年間のブランクがキャリアに大きな影響を与えるものではないと気が付きました。むしろ、社会人になってから半年間のブランクを空ける方がキャリアに影響を与えることになるようです。

したがって、学生で長期留学をしようか考えている方はぜひその想いのまま行動することをおすすめします。学生時代が人生で一番時間があるということを忘れてはいけません。社会人になってから長期間時間を空けることは難しいのです。

まとめ

以上が私が大学時代を振り返ってみた時に感じる後悔になります。

私は後悔をネガティブな事象として捉えていません。

後悔をしているからこそ、新たに将来を描くことができるためです。仮に、私が過去に後悔をしていることがないのであれば、成長できる余地がない人間に成り下がってしまいます。

後悔があるからこそ、この後悔を踏まえて次の行動に繋げることができるのかなと思います。したがって、後悔はむしろポジティブな事象なのです。

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みなさんもたくさん行動して後悔して改善していって頂けたらなと思います。

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