エレクトロニック・アーツってどんな会社? 年収、働き方は? 採用についても徹底解説します

メタバース

この記事では、世界で流行っているFIFA、エーペックスレジェンズの運営・開発を行うゲーム開発会社、エレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)について、会社概要・年収・働き方、採用までどこのサイトよりも詳しく解説していきます。

  • エレクトロニック・アーツへの転職希望者
  • ゲーム業界に興味・関心がある

が本記事の主な対象者となります。

エレクトロニック・アーツってどんな会社

エレクトロニック・アーツ(日本法人名:エレクトロニック・アーツ株式会社) は1982年に設立をされたカリフォルニア州レッドウッドシティに構えるデジタル・インタラクティブ・エンターテインメントの世界的トップ企業です。NASDAQに上場しています。(スティッカーシンボル:EA)

インターネットに接続されたコンソール、モバイルデバイス、パーソナルコンピュータ向けに、ゲーム、コンテンツおよびオンラインサービスを提供しており、EAに登録しているユーザーは、世界各国合計で4.5億人を超えています。

エレクトロニック・アーツが有するゲームの中で特に日本で有名なのは、

  • バトルフィールド
  • FIFA
  • エーペックスレジェンズ
  • シムズ

ではないでしょうか。

コンシューマーゲームの開発と並行してFrostbiteというゲーミングエンジンの開発を行っており、バトルフィールドシリーズをはじめとする幅広いタイトルのゲームで導入されています。

既にゲームプラットフォーム上でエコシステムを確立させていることから、将来的にメタバースを実現させる可能性が高い企業であるとも言われています。

引用
公式HP

競合他社

エレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)の競合他社には下記の企業があります。

  • Roblox
  • Epic Games
  • Riot Games

Robloxはレゴのようなアバターを使ったコミュニティ型のゲーム開発を行っており、Epic GamesはFortnite、Riot Gamesはリーグ・オブ・レジェンドを開発しています。

いずれの会社もエレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)と同様にヒットゲームを持ち、独自のエコシステムを確立させている会社になります。

エレクトロニック・アーツの転職難易度

エレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)の転職難易度は中から高です。

下記が募集中の求人になります。

同業種での実務経験・スキルが求められることから転職するには容易ではないでしょう。

ただ、上記のようにゲーム業界以外の人でも活躍できるようなビジネス職の求人も空いております。

また、英語スキルは当たり前ですが求められています。

エレクトロニック・アーツの求人はこちらから

新卒で入社は可能か

エレクトロニック・アーツでは日本では新卒向けの募集を行ってないようです。(2021年11月時点)

エレクトロニック・アーツの年収・働き方は?

エレクトロニック・アーツ(Electronic Arts)の年収・働き方は下記の通りになります。

年収実例:1000万(comparably調べ)

となっています。

米国本社では、既に強固なIPを複数持っていること、経営基盤が確立していることから大企業的な状態になっているというレビューが複数見られました。プロモーション機会が不足している点、仕事がつまらない、ビジョンが明確ではない点など。一方で、社員への給料・福利厚生などの待遇面は非常に素晴らしいようです。

エレクトロニック・アーツのまとめ

エレクトロニック・アーツ(日本法人名:エレクトロニック・アーツ株式会社) は1982年に設立をされたカリフォルニア州レッドウッドシティに構えるデジタル・インタラクティブ・エンターテインメントの世界的トップ企業です。NASDAQに上場しています。

メタバースがトレンドとなっている世の中でメタバースの実現に近いと言える、「世界が注目する企業」です。

ハイキャリ社会人に推奨するサービス

最後に、この記事を最後まで読んでくださった視座の高い若手社会人に向けて、私が利用しているサービスについて4つ紹介していきたいと思います。

どのサービスも必ずあなたのパフォーマンスと視野を広げるのに役立つはずです。

Kindle Unlimited

1つ目のサービスはAmazonが提供しているKindle Unlimitedというサービスになります。

このサービスはサブスクリプション型のサービスで月額たった980円で本が読み放題の夢のようなサービスとなっています。

業務外で仕事に関する勉強をしていると想像以上に出費が出ます。単純計算で月に1冊以上のビジネス書を読む人・これから読もうとしている人は、このサービスを使わない方と結果的に赤字になります。

あえてデメリットを上げるならば、名作の書籍が多く、少しニッチな学術書は対象外であることくらいです。 流行りのビジネス書のカバー率は高いので、ビジネスマンには問題ありません。

ちなみに、現在このサービスは初回のみ30日間の無料体験ができるのでぜひ気になる方は登録してみてください!既にAmazon会員の方はワンクリックでスタートできます!

Audible

次に紹介するおすすめサービスはAudibleというオーディオブックのサービスになります。

このサービスはどうしても読書に抵抗感のある人や読書に時間を割くことができない忙しい方にはおすすめのサービスです。

私もAudibleを利用しているのですが、通勤時間中・ジムでの有酸素中にビジネスの知識をインプットできるのは非常に先進的だと感じています。

隙間時間を無駄にしたくない優秀なビジネスマンから読書が苦手な人、幅広い人に刺さるサービスです。

とはいえ、私はKindle Unlimitedのほうが好きなのでAudibleは移動中にしか使っていません。

こちらのサービスもKindle Unlimited同様に無料キャンペーンを行っています!

気になる方はぜひ1ヶ月間の無料体験をしてみてくださいね

キャリーナ(CREEDO)

3つ目に紹介したいのは、「社会人のためのOB訪問」というコンセプトのキャリーナ(旧名:CREEDO)というサービスです。

このサービスは社会人なら誰でも無料で利用することができる「人脈を広げるためのビジネスマッチングサービス」になります。その中でも、キャリーナはキャリアに焦点を当てているため、他のビジネスマッチングサービスとは異なり、自分にスキル・経験がなくても手軽につながることができます

個人的には、イエンタよりもおすすめです。イエンタは自分からアプローチできる社会人の数が少ないので、気になる業界・会社の人と簡単にはマッチできない印象です。

たくさんの人と交流をして視野を広げておきたい思っている人は確実に使った方が良いサービスです。

このサービスについての記事
ハイキャリアこそ、キャリーナ(CREEDO)を登録した方が良い理由

メンターズ

最後に紹介したいには、メンターズという月980円からキャリア相談を行うことができるサービスです。

無料で行うキャリア相談とは異なり、メンターズでのキャリア相談はお金が掛かってしまうのですが、転職を促される心配はありません

つまり、転職させることが収益ポイントである転職サイトなどのキャリア相談とは異なり、月額のメンターズは中長期的な目線でキャリア支援を行ってくれるサービスです。

キャリア支援をしてくれる人は、戦略コンサルで活躍されていた方や大手企業で事業責任者をしていた方などビジネスの最前線で活躍をしていた方が担当してくれます。

そういった人の話を外食ランチを一度我慢するだけで聞くことができます。

これを安いと思うか、高いと思うか。あなた次第です!

今の会社でのキャリアに不安がある方は1ヶ月だけでも試してみる価値は十分にあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました