瞑想を20日間続けてみた結果【結論:難しい】

瞑想を20日間続けてみた結果【結論:難しい】息抜きコンテンツ

この記事の続きの内容になっております。
まだ下記の記事を読んでいない方はぜひ読んでください。

瞑想を20日間行ってみた感想について述べてきますが、
結論から言うと20日間毎日瞑想を行うことはできませんでした。

お前、偉そうなこと言ってて毎日やってないのかYO

俺は毎日瞑想やってたけど何か?

Mako.Press
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このような否定も承知の上です。

この記事では、20日間を通して瞑想を毎日行うことの難しさと対応策について解説していきます。

なぜ瞑想を継続することは難しいのか

なぜ瞑想を継続することは難しいのか

私は比較的物事を継続することが得意な人間です。ブログやラジオトーク、ゼロ秒思考など自分が決めたことはある程度の期間であれば継続できた実績があります。

しかし、この瞑想を継続することは特に難しいと感じました。

現に10日間のうちに5日間しか瞑想を行うことができませんでした。続けることができなかった理由には①結果が見えにくい②ストレスがない人には不向き③時間に縛られている、この3つの理由があります。

結果が見えにくい

20日間瞑想を意識した生活を心掛けました。

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先日の記事で瞑想を続けることをみなさんとお約束したためです。

しかし、私は瞑想には結果が見えにくいために続けることができませんでした。

瞑想は一人で行うものであり、なかなか目に見える結果が表れてきません。

ブログやラジオトークは行うたびに何かしらの反応を得ることができるため、モチベーションを維持することができました。一方で、瞑想を行ったところで誰からも反応はもらえませんし、短期的には効果を実感しにくいです。

このような理由から瞑想を継続することは難しいと感じました。

以前の記事にも書いたように、気持ちがスッキリすることや集中力が高まるというメリットはありますがそれ以上に私は結果が見えにくいことがデメリットであったために継続ができなかったと言えます。

ストレスがない人には不向き

2つ目の理由はそもそも瞑想はストレスがない人には不向きであるためです。

瞑想を始めた当初は日頃の業務でストレスが溜まっていました。しかし、最近はストレスフリーの毎日を行っているために瞑想による気持ちを落ち着かせる効用を感じにくくなっていると感じました。

ストレスや不安がある人は瞑想をすることが気持ちがリラックスし、気分転換になります。

ストレスを抱えている人は気持ちがマイナスからのスタートであるために気持ちをリセットする、ゼロにする瞑想は非常に効果的です。一方で、ストレスがあまりない人にとっては気持ちのマイナス度合いが少ないのでリセットにしたところで効果を感じにくいということです。

Mako.Press
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むしろ、瞑想をする時間があるなら他のタスクを進めたいと最近は思うようになってしまいました。

時間に縛られている

最後の理由は時間に縛られているという点です。

瞑想は基本的に決められた時間の中で行うものです。瞑想は自分がリラックスをしたら終えるのではなく、あくまで時間内で目一杯行います。

これが私にとっては続けることができない要因になりました。

私が日頃から続けている読書やブログ、ラジオトーク、ゼロ秒思考などは時間に縛られたタスクではありません。これらは自分が決めたタスクをやることがゴールであり時間については二の次になっています。

つまり、これらのタスクは結果を軸に進めているタスクであり、瞑想は時間を軸に進めているタスクだと私は定義します

私は結果を軸に進めるタスクは継続することはできます。自分でタスクをコントロールすることができるためです。しかし、時間を軸に進めるタスクは瞑想の例から継続することができないと発見できました。これは自分の力ではコントロールできないためです。

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私の瞑想のやり方がいけないのかもしれませんが、この理由から瞑想を続けることができませんでした。

瞑想を続けるためにできること

瞑想を続けるためにできること

私が瞑想を行う中で感じた課題点を踏まえて、瞑想を続けることができるために考えられることについて考察していきます。

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この考察は改良余地のあるものなのでぜひ、みなさんからの意見もお伺いしたいです。

瞑想仲間を作る

瞑想を続けるためには、瞑想を一緒に行う仲間が必要だと思いました。

お互いに時間を取りながら瞑想をすることで瞑想をする強制力が働きます。 一緒にライン電話などで繋ぎながら瞑想を行ってもいいと思います。

最近、瞑想に興味を持つ人が増えてきたと思いますので私も友人を誘って瞑想仲間を増やしていきたいと思います。

朝一番に必ず瞑想を行う

20日間を通して瞑想は朝一番に行うことが効果的と感じました。

お昼休憩の時間や夕方以降ですとそうしても時間とタスクに追われてしまうため、時間を割く動機が生まれません。 一方で朝の時間は少し早く起床するだけで時間を確保することができます。

朝一番で瞑想を行うことでスッキリした状態で1日の業務を始めることで高い集中力で仕事に取り組むことができると思います。

まとめ

この記事では瞑想を続けることが難しい理由とこの問題を解決するためにできることを紹介してきました。

10日後に正直、瞑想の結果報告することができるか怪しいです。

Mako.Press
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試行錯誤しながら頑張って瞑想を続けていきたいと思います。
瞑想に詳しい方がいましたら、コメントください。

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