オファーボックスって大手企業もからスカウトが届くのかって本当!?
有利に選考が進むアプリを知りたい。
このようなニーズにこの記事では全て応えます。
今回は就活生には必須のサービス。OfferBox(オファーボックス)についての紹介をしていきます。
この記事を読むことで、
- オファーボックスの特徴・使い方
- 実際に大手企業からスカウトは届くの?
- オファーボックスを使う理由
について知ることができます!
ぜひ、これからオファーボックスを使おうか迷っている方に読んでいただきたい渾身の記事となっています!
就活について全体像を理解したい方はこちらの記事を読んでください!
この記事の信頼性
OfferBox(オファーボックス)は就職活動時に実際に私が1年以上使用していたサービスです。個人的にも、すごく良いサービスだと思いますので、みなさんにもOfferBox(オファーボックス)を使って就活を有利に進めてもらえたらと思います。
私は、オファーボックス経由で早期枠で大手企業の最終面接まで進むことができました。(最終で辞退してしまいましたが、素晴らしい会社でした。)その他、有力ベンチャー企業からもオファーを頂いて選考プロセスを短縮した状態で進めることができました。
私のような普通の学生でも早期から就職活動を開始し、面接練習をたくさん積むことができたのはオファーボックスのお陰であると思います。皆さんにも私のように早期から面接の機会を増やし、良い企業と出会える可能性を高めて欲しいと思います。
オファーボックス/OfferBox とは
OfferBoxは、企業が興味をもった学生にオファーする就活サイトです!
以下、公式HPより引用です。
現在、267,000人の学生がプロフィールを登録し、企業からのオファーを受けています。
大手・ベンチャー・官公庁など、 9,411社以上の企業 が学生にオファーを送信中。
企業が学生に送るオファー数には上限が設定されています。
そのため、企業はあなたの自己PRやエピソードなどのプロフィールを読み、1通1通厳選してオファーを送ります。
オファー型就活「OfferBox」とは?(OfferBox HPより引用)
つまり、このサービスは逆求人スカウトサービスになっております。
東証一部上場企業からベンチャー企業まで様々な企業がこのサービスを使っており、実際に数多くの大手企業からスカウトが来ます!
オファーボックスはなんと「就活生の4人に1人」がこのサービスを使っていることもあり、逆求人スカウトサービスといえば「オファーボックス」と考えている人も多いです。
単純に考えて、情報戦の就職活動で4人に1人が知っている情報を知らないだけでも、キャリアの選択肢を狭めている可能性があります。登録料・会費など一切掛からないサービスなので、学生は気兼ねなく登録・利用することができます。
- 経済産業省
- 資生堂
- マイクロソフト
- 3M
- ニトリ
- 日産
- sansan
- コクヨ
- GREE
- 朝日新聞
- オプト
また、上記のような企業から実際にスカウトが届くことができるのは、オファーボックスの大きなメリットです。一般的に、逆求人スカウトサービスに登録している企業は質が低く、求人に困っているような会社が利用していることが多いです。
しかし、オファーボックスは、マイクロソフトやGREE、日産など超人気企業からのスカウトが届く可能性があるのは強いです。
本当に大手企業からスカウトが届くの?
大手企業は登録しているけど、実際にはスカウト来ないやつでしょ?
こういうのって基本知らない会社からのスカウトが多いからヤダ。
安心してください。
オファーボックスではしっかりと大手企業からスカウトがきます。
私が過去にオファーボックスを利用していた時には、下記の企業からスカウトがきました。
- エイチーム
- カカクコム
- オプト
- ぴあ
- レバレジーズ
- クイック
- Sansan
後半では、私の実際のスカウト状況を公開していますので、ぜひ証拠を確認してください!
他の逆求人サイトでは届かないような大手企業からもスカウトが届くのは本当にスゴイです!
参考までに、私はMARCH出身で体育会・留学経験なしの凡人ですので、これらのスカウト結果の再現性は非常に高いはずです。
エントリーシートで書いた内容をそのままプロフィールに記載していましたが、大手企業からスカウトがきて驚きました!
オファーボックス/OfferBox 登録方法と事前準備について
オファーボックスはメールアドレスとフェイスブック認証の2つの方法から会員登録することができます。
作業としては、わずか30秒!
スカウトまでの流れと行うべきこと(写真設定など)
スカウトまで流れは事前にプロフィール欄を充実させておくことことです
プロフィールって、何書けば良いのか分からない!
どのくらい時間を掛けて準備すればいいの?
正直、そこまで内容に時間をかける必要はないと思います!
先述したように、私は主にエントリーシートで記載してあるものをフルに使って、オファーボックスのプロフィールを埋めました。それでも、多くの会社からオファーが来たので、あまりプロフィールにこだわりすぎる必要はないと思います。
ただ、プロフィールの記入と適正診断を行い記入率を100%に近づける努力はした方がいいです!
適正診断は、適正診断AnalyzeU+(アナライズユープラス)というものを使っており所要時間25~40分のしっかりとした適正診断になっています。私はこれまで色々な逆求人スカウトサービスを使ってきましたがここまでしっかりとした適正診断が備わっているサービスはオファーボックスだけです!
この診断ツールを進めていくのは、面倒くさいかもしれませんが、自分を理解するツールとしてはなかなかイケているツールだと思います。
プロフィール欄には下記の項目があります。
- 自分を象徴する画像
- 研究内容
- プロフィール(PR)
- インターン
- 希望する企業タイプ
があり充実した記載を求められるのが特徴です。
上記の画像のように、企業の人事の方もしっかりとプロフィール欄を見てメッセージを下さる方が多いです。他のサービスは、テンプレートを使っていると思われるメッセージをする企業オファーが多いです。
逆求人サービスを初めて使う人も、このプロフィール欄を記入していくだけで自己分析につながるのでやっておくと勉強になります。
参考記事
・【まとめ】意識高い就活生・社会人が使うMatcher(マッチャー)とは。
・これからの就活に欠かせない!Utsuさんが提唱する人生の目的とは何か?
オファーボックス/OfferBox のスカウト状況・感想
ここまで記事を読んだアナタが思うことは下記のようなことだと思います。
オファーボックスのスカウト状況って実際のところどうなの?
ここまで骨の折れる作業(プロフィール記入と適正診断)をしてスカウトが来ないなんてことがあったら許さないよ?
とこのように感じる人もいるかと思います。
そこで実際に私が1年近く使用した際のスカウト状況と感想を述べていきます。
オファーボックス/OfferBox のスカウト状況:大手企業からも届く
スカウト状況は下記の通りです。
オプト(大手ネット広告代理店)や食べログで有名なカカクコム(ネットサービス大手企業)からのスカウトが来ているのが見て分かると思います。過去にはSansanやエイチーム、レバレジーズ 、クイックなどの大手企業からのスカウトも届いていました。
私のような超平凡な学生にも、このような大手企業からスカウトが来るということはプロフィールの記入率を100%に近づけておけば、誰にでも大手企業からスカウトが来る可能性が高いと思います。
公式サイトには、80%以上のプロフィール記入率で93.6%のオファー受信率になるというデータを載せています。したがって、「スカウトが来ない」という心配はご無用です。
オファーボックス/OfferBox を使ってみた感想:早期・優遇ルート
オファーボックスは逆求人スカウトに特化しているサービスであるために、一度登録をしてプロフィールを充実させると継続的にスカウトが届きます。このスカウトを全て承諾する必要はなく、気になった企業のみを承諾すれば良いです。
したがって、自分の視野には入っていなかったけど潜在的に興味のある企業を知ることができます。
ぶっちゃけ、学生は世の中の有力企業をほとんど知らないです。
業界大手・人気企業ランキング上位企業しか知らない人が大半です。
そのような方にとって、オファーボックスは新しい企業を知る大きなきっかけになるはずです!
また、早期ルート・特別枠採用のオファーも届くので、就活解禁までに内定を持っておきたい学生にももってこいのサービスです。
オファーボックス/OfferBox の評価・まとめ
オファーボックスの登録やスカウトをもらうこと自体にはお金が発生しないので、ここまで読んで登録をしようか悩んでいる人は確実に登録をするべきです。
少しでも企業との接点を増やしておくと、早期内定を増やすことや自己分析につながります。
オファーボックスをまとめると、
- 適正診断が充実しており勉強になる。
- キャリアの選択肢を増やすためにも登録する意義はある。
- 大手企業からのスカウトがバンバン届く。
- プロフィール記入欄が多い。
オファーボックスの登録・利用はこのURLから!
2023卒の方はもう登録できるので、早急に登録しましょう。
この記事に関して、私に関して、何かご質問やご不明点がございましたらご遠慮なく質問して下さい。
皆様からの反応は私のブログ活動の大きな活力となりますので、ぜひお待ちしております。を入力してください。
戦略コンサルに興味がある方向け
- マッキンゼー
- ベインアンドカンパニー
- ボストンコンサルティンググループ
など、いわゆるトップティア戦略コンサルティングファームを志望している学生がいませんか?
ただし、最低でもMARCH以上、できれば早慶くらいの学歴が求められる限られた優秀な学生層のためのサービスなので気になる方はチェックしてみてください。
就活相談行ってます!
大変ありがたいことに、就活相談のお問い合わせが非常に増えております。
それに伴い、学生さんに工数を掛けてしまっていたこれまでのお問い合わせフォーム経由での連絡方法を改めて、Mako.Pressの公式ラインアカウントを新たに設置することにしました。
つきましては、今後の就活相談は下記の公式アカウントにご連絡いただければと思います。
ライン追加なんて怪しさ満点でしたくない!
そのような方が大半だと思います。
誤解を解くためにも、まずは就活相談に関する私の思いを読んでいただければと思います。
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