Okta(オクタ)ってどんな会社? 年収、働き方は? 採用についても徹底解説します

メタバース

この記事では、IDaaSの注目のベンチャー企業、Okta(オクタ)について、会社概要・年収・働き方、採用までどこのサイトよりも詳しく解説していきます。

  • Oktaへの転職希望者
  • IT業界に興味・関心がある

が本記事の主な対象者となります。

Oktaってどんな会社

Oktaは、2009年の設立したベンチャー企業で、IDaaSと呼ばれるユーザーID管理とセキュリティを一元的に管理するサービス(Single Sign-On)を提供している会社になります。2017年にNASDAQに上場後、現在ではNASDAQ100と呼ばれる代表銘柄のみが選出される株価指数に入っている注目の企業です。そして、2021年にはAuth0と呼ばれる開発者向けのIDaaSサービスを60億ドルで買収し、エンドユーザーから開発者までエンドツーエンドでソリューションの提供が可能となりました。

Single Sign-Onとは、複数のアプリケーション・プラットフォームへのアクセスを1つのユーザーIDで一元的に管理するサービスを指します。社外と共同で作業を進めていく際にアクセス権限を一括制御したり、DXでアプリケーションを社内に導入する際のユーザー管理などに活用できます。

このIDaaSの分野におけるサービスに強みを持っており、業界トップクラスのシェアを保持しています。

今後、DXを行う企業が増えていく中で、Oktaの活躍が期待されています。

引用
公式HP

競合他社

Oktaの競合他社には下記の企業があります。

  • Microsoft
  • Ping Identity
  • RSA

いずれの会社もOktaと同様にIDaaSの分野では世界シェアを持つ企業になります。

Competitors and Alternatives to Okta(Gartnerより引用)

Oktaの転職難易度

Oktaの転職難易度は中から高です。

下記が募集中の求人の一部抜粋になります。

  • Regional Sales Manager, Enterprise
  • Business Development Representative
  • Developer Solutions Engineer
  • Enterprise Account Executive
  • Manager, Sales Development Representative
  • Senior IT Support, Workplace Technologies

同業種での実務経験・スキルが求められることから転職するには容易ではないでしょう。

ただ、上記のようにエンジニア以外の方でも応募できるようなビジネス職の求人も多数空いております。また、英語スキルは当たり前ですが求められています。

IT業界で法人営業を行っている方などが該当する求人も多いので窓口は広いと言えます。

Oktaの求人はこちらから

新卒で入社は可能か

Oktaでは日本では新卒向けの募集を行ってないようです。(2021年11月時点)

Oktaの年収・働き方は?

Oktaの年収・働き方は下記の通りになります。

年収実例:600万-2000万(Glassdoor調べ)

となっています。

働き方に関しては、これまで数多くの賞を受賞していることと多くの従業員からの評価が高いことからも働きやすい環境であると予想されます。

ただ、日本法人に関しては従業員数が少ないため、データが不足しており予想することができませんでした。

Oktaのまとめ

Oktaは、2009年の設立したベンチャー企業で、IDaaSと呼ばれるユーザーID管理とセキュリティを一元的に管理するサービス(Single Sign-On)を提供している会社になります。2017年にNASDAQに上場後、現在ではNASDAQ100と呼ばれる代表銘柄のみが選出される株価指数に入っている注目の企業です。

IDaaSや最新のITトレンドに関わりたい人にとって、Oktaは最適な企業ではないでしょうか。

ハイキャリ社会人に推奨するサービス

最後に、この記事を最後まで読んでくださった視座の高い若手社会人に向けて、私が利用しているサービスについて4つ紹介していきたいと思います。

どのサービスも必ずあなたのパフォーマンスと視野を広げるのに役立つはずです。

Kindle Unlimited

1つ目のサービスはAmazonが提供しているKindle Unlimitedというサービスになります。

このサービスはサブスクリプション型のサービスで月額たった980円で本が読み放題の夢のようなサービスとなっています。

業務外で仕事に関する勉強をしていると想像以上に出費が出ます。単純計算で月に1冊以上のビジネス書を読む人・これから読もうとしている人は、このサービスを使わない方と結果的に赤字になります。

あえてデメリットを上げるならば、名作の書籍が多く、少しニッチな学術書は対象外であることくらいです。 流行りのビジネス書のカバー率は高いので、ビジネスマンには問題ありません。

ちなみに、現在このサービスは初回のみ30日間の無料体験ができるのでぜひ気になる方は登録してみてください!既にAmazon会員の方はワンクリックでスタートできます!

Audible

次に紹介するおすすめサービスはAudibleというオーディオブックのサービスになります。

このサービスはどうしても読書に抵抗感のある人や読書に時間を割くことができない忙しい方にはおすすめのサービスです。

私もAudibleを利用しているのですが、通勤時間中・ジムでの有酸素中にビジネスの知識をインプットできるのは非常に先進的だと感じています。

隙間時間を無駄にしたくない優秀なビジネスマンから読書が苦手な人、幅広い人に刺さるサービスです。

とはいえ、私はKindle Unlimitedのほうが好きなのでAudibleは移動中にしか使っていません。

こちらのサービスもKindle Unlimited同様に無料キャンペーンを行っています!

気になる方はぜひ1ヶ月間の無料体験をしてみてくださいね

キャリーナ(CREEDO)

3つ目に紹介したいのは、「社会人のためのOB訪問」というコンセプトのキャリーナ(旧名:CREEDO)というサービスです。

このサービスは社会人なら誰でも無料で利用することができる「人脈を広げるためのビジネスマッチングサービス」になります。その中でも、キャリーナはキャリアに焦点を当てているため、他のビジネスマッチングサービスとは異なり、自分にスキル・経験がなくても手軽につながることができます

個人的には、イエンタよりもおすすめです。イエンタは自分からアプローチできる社会人の数が少ないので、気になる業界・会社の人と簡単にはマッチできない印象です。

たくさんの人と交流をして視野を広げておきたい思っている人は確実に使った方が良いサービスです。

このサービスについての記事
ハイキャリアこそ、キャリーナ(CREEDO)を登録した方が良い理由

メンターズ

最後に紹介したいには、メンターズという月980円からキャリア相談を行うことができるサービスです。

無料で行うキャリア相談とは異なり、メンターズでのキャリア相談はお金が掛かってしまうのですが、転職を促される心配はありません

つまり、転職させることが収益ポイントである転職サイトなどのキャリア相談とは異なり、月額のメンターズは中長期的な目線でキャリア支援を行ってくれるサービスです。

キャリア支援をしてくれる人は、戦略コンサルで活躍されていた方や大手企業で事業責任者をしていた方などビジネスの最前線で活躍をしていた方が担当してくれます。

そういった人の話を外食ランチを一度我慢するだけで聞くことができます。

これを安いと思うか、高いと思うか。あなた次第です!

今の会社でのキャリアに不安がある方は1ヶ月だけでも試してみる価値は十分にあります。

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