【現役PMが解説】誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本の概要とは?

プロジェクトマネジメント

この記事では、誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本という伊藤大輔著のプロジェクトマネジメントに関する書籍について解説していきます。

本書籍はプロジェクトマネジメントに求めれる重要なソフトスキルの1つ、リーダーシップについて解説している本になっております。

したがって、

PMになったはいいものの、人が付いてこない。

自分のリーダーシップに自信が持てない。

Mako.Press
Mako.Press

このような課題を持つ人におすすめの書籍となっております。

私について

私はグローバルカンパニーで働く若手社会人になります。

私の仕事は主にプロジェクトマネージャーをサポートする仕事をしており、不定期でプロジェクトマネジメントを行っております。今後、大規模PJにアサインされるべく、現在はPMの基礎知識を学び直しております。

これまでPMBOKやITILなどのプロジェクトマネジメントの公式書籍をもとに学習しておりましたが、基礎から学び直すために本記事で紹介をする「誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本」を購入することにしました。

誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本とは

誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本とは、以前担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座という書籍の解説記事で紹介をした伊藤大輔さんが著者となっている二部作目の本です。

本書の最大の特徴は、プロジェクトマネージャーに求められるリーダーシップについて290ページに渡って解説をされている点です。

プロジェクトマネージャーは、決められた期限内にプロジェクトを達成させるために「プロジェクトを4つの観点(スコープ・リソース・タイム・コスト)でやりくり」をしなければなりません。

そのために、プロジェクトマネージャーはITILやPMBOKの知識はさる事ながら、チームメンバー、ステークホルダーなど多様な関係者をプロジェクトに向かわせるためのリーダーシップが求められるのです。

一般的なPM関連の書籍は専門的なスキルを解説することに大半を占めていますが、本書籍は「全てリーダーシップ」について解説されています。

このような理由から、既にPMを経験されている方も、そうでない方も一度読んでみる価値はあると思います。

著者伊藤大輔氏について

出世するプロジェクトマネジャーのリーダーシップ/プロジェクトマネジメント

本書の著者である、伊藤大輔氏はMBA、米国PMI認定PMPの資格保有者でありながら現在は一般社団法人日本PMO協会から大学非常勤講師など多岐に渡り活躍をされている方になります。

また、I LOVE PM / プロジェクトマネジメント専門チャンネルというプロジェクトマネジメントに関する情報を発信するYouTubeチャンネルを開設されています。

この記事を読んでくださっているあなたには最適な動画ではないでしょうか。

誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本の概要

本書目次から一部抜粋

本書の内容は上記の通りになります。

リーダーシップの概要からプロジェクトへの活かし方まで多岐に渡って解説をされています。先述したようにプロジェクトにおけるリーダーシップをここまで解説している書籍は珍しく、PMBOKやITILなどにもここまで詳細には解説されていません。

プロジェクトマネジメントの専門性ではなく、あくまでリーダーシップに焦点を当てているため、プロジェクトマネジメントにはあまり触れておりません。

したがって、この書籍はプロジェクトマネジメント初学者の2冊目の本、もしくはビジネス書としての活用が期待されるでしょう。

誰でもチームをゴールに導ける! プロジェクトリーダー 実践教本の感想

この本を読んだ感想は、これまでリーダーシップを発揮したことがある人にとっては当たり前の内容の羅列であるかもしれません。リーダーシップを発揮するために必要なコミュニケーションの取り方は年次問わず、共通するものがあるためにです。

しかし、本書はある種の科学的なアプローチから我々の共通理解を丁寧に解説しているため、既存の概念を腹落ちさせる一種の触媒になります。

特に、シナジーチームやワークアグリーメント、SL理論などは私個人的には参考になりました。

Mako.Press
Mako.Press

平易な内容であるため1日もあれば読了することができます。

一度手にとって読んでみてはいかがでしょうか。

この記事で紹介した本について

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