【コロナ就活に負けない】上位20%人材になるための「人生の目的」。アクションプランとは?

人生の目的

この記事は「人生の目的」の概要を知らないと全く理解できない記事になっておりますので読んでない方は下記を参照して下さい。

 

 

この記事では、「人生の目的」探しと並行して行う社会・経済について理解を深める作業を具体的に紹介していきたいと思います。自己理解・外部環境への理解の両輪を揃えることで、人生の目的の仮決めの精度を上げることができますので、ぜひ挑戦してみてください。

 

 

人生の目的を既に始めており、下記のような悩みを感じている人に向けた記事となっております。

ユーザー
 

人生の目的を始めたが、どうやって経済・ビジネスについて学べば良いのか分からない。

ユーザー女
 

日経新聞を読み始めたけど難しくて分からない。
日経新聞以外の選択肢で経済・ビジネスへの理解を深めたい!

この記事を読むことで、人生の目的の仮決めを行った私が行った中で有益と感じたコンテンツをカテゴリー別に知ることができます。したがって、行動する手段や目標が定まっていない方にとって参考になると思います。

 

 

経験して有益と感じたコンテンツ

この記事では、転職サイトへの誘導を一切行っておりません。
したがって、第三者などへの忖度などは一切ありません。

 

 

私はUtsuさんの提唱する人生の目的と並行して行う基礎教養を、①マクロの視点(経済動向)②ミクロの視点(ビジネス)で分類し、この2点を行動することを心掛けました。したがって、この2つの観点で記事では述べていきたいと思います。

マクロの視点(経済動向)

マクロの視点での基礎教養を私は、経済動向や業界構造など自分とは直接的に関わることはないが視野を広げるために必要な教養と定義しました。

このタイプの教養の具体例は新聞や読書(専門書)など実際に肌で体験して感じることができない事象が挙げられます。

日経新聞

経済やビジネスをマクロで知るための最善の手段は、Utsuさんが仰る「日経新聞の購読」になります。多くのビジネスマンが日経新聞を読んでいるので、彼らとの共通言語を知るためにも日経新聞を読む価値はあります。

毎年、年度が変わるタイミングで数ヶ月間の無料キャンペーンを行っているのでぜひ無料キャンペーンの期間に登録して購読することをオススメします。

こちらのキャンペーンは2020年度のキャンペーンになります。
現在は終了しているので来年試してみて下さい。

 

 

もう既に購読しているが、読むのが辛い

 

 

このような方は、日経電子版で使える「Myニュース」機能を使い、気になるジャンルやキーワードを選択して興味がある話題から読み始めてみてはいかがでしょうか。

私の場合は、「自身の所属する会社」「キャリア」「仕事」「IT」などをキーワードにMyニュースを活用しております。興味のある情報を拾うことができて楽しいので、日経電子版を読むことが習慣化できるまでは試されてみることをオススメします。

私の活用する日経電子版
「Myニュース」になります。

NewsPicks(ニューズピックス)

 

 

・どうしても日経新聞では続かない
・書いてある内容が理解できない

 

 

このような方にオススメなのが、「NewsPicks」になります。

NewsPicksの良い点は、「様々な情報媒体がキュレーションされているため1つの出来事に対して多様な視点から情報を理解することができる点」、「有識者がどのように考えて記事を捉えているのかを知ることができる点」の2点になります。

日経新聞では難易度が高いと感じる人は、まずはNewsPicksを無料登録して有識者のコメントを読みつつ、自分の考えとどのような点が異なるのかなどを検証しながら視野を広げていってはいかがでしょうか。

 

 

経済・ビジネスが理解できるようになってきたら、自分自身で情報をPickしてコメントするなど、アウトプットする機会を作ることができるのもNewsPicksの魅力です。

Twitterと同様に自分のコメントに「いいね!」が来ますのでモチベーションが維持できます!

スマートニュース

ビジネス・経済についてマクロ視点で理解を深めるためには、日経新聞NewsPicksで十分だと私は思います。

しかし、一方で

・海外の一次情報にも触れたい
・英語でニュースを読みたい

このように感じる人も少なくないと思います。私がそうでした笑

 

 

このようなニーズがある方にはスマートニュースがオススメです。

 

 

スマートニュースには国内ニュースだけでなく海外メディアの情報もキュレーションされております。下記が掲載されている海外メディアになります。

【通信社】
AP
Reuters
【ニュース専門局】
BBC
CNBC
CNN
CNN Money
Fox News
NBC News
【新聞】
USA TODAY
【雑誌】
Fast Company
Newsweek
People
TIME
【Webメディア(社会)】
BuzzFeed
HuffPost
【Webメディア(テクノロジー)】
Recode
TechCrunch
The Verge
【Webメディア(カルチャー)】
VICE

スマートニュース公式HPより引用

 

 

IT業界を志望されている方には、TechCrunchがオススメですよ!

ミクロの視点(ビジネス)

次にミクロの視点での有益と感じたコンテンツについて紹介していきます。

私は自分が1人の人間として関わることで得ることができる教養をミクロの視点での基礎教養と定義しました。

これまで述べてきたマクロの視点ではどうしても自分には関係ないように感じてしまう出来事が多いと思います。一方で、ミクロの視点は自分の影響力が届く範囲内の出来事にフォーカスしておりますので、有意義な体験ができるでしょう。

長期インターン

1つ目に挙げられるものは、長期インターンになります。

長期インターンを経験することで、業界・ビジネスについての知識を経験から理解することができます。長期インターンはあくまでアルバイトに近いため、お金を稼ぐこともできるのでやらない理由はありません。

 

 

長期インターンについては、下記の記事で2度に渡って詳細に書いてきましたのでこちらを参照して下さい。

気になる社会人に会う

2つ目は、気になる社会人に会うことです。

自分の人生の目的に近しい業界や仕事をしている方と話すことは、仮説検証するためには最高の経験になります。

人生の目的を始めたばかりの人は視野の狭い、もしくは机上の空論になりかねないので社会人と会うことをオススメします。

 

 

学生が社会人と会うためには以下のツールがオススメです。

・Matcher(マッチャー)

・ビズリーチキャンパス

 

 

社会人が異業種の社会人と会うには以下のツールがオススメです。

yenta(イエンタ)社会人のための完全審査制ビジネスマッチングツールで、異業種の社会人と会うためには最高のツールとなっております。

学生でも登録している方がいるようなので、Matcherやビズリーチ・キャンパスではニーズを満たすことができない学生はこちらを試してみて下さい。

セミナー

3つ目は、学生向けのセミナーやイベントに参加することです。

FastGrow
START BAR

こちらの2つが開催するセミナー・イベントは登壇者だけでなく優秀な学生が多く、視座を上げることができると感じます。もちろん、胡散臭い情報商材系のセミナーではないので安心してください。

どちらも学生はタダで参加することができますので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

最後に

これまで複数のオススメするコンテンツを紹介してきましたが、「意味を見出して参加する」ことが一番大切であり、参加する意味・理由を見つけることができればどのコンテンツでも正直大差ないと思います。

この意味・理由を見つけるためにも人生の目的を通した自己分析が不可欠になりますので、人生の目的探しにしっかりと向き合うことをオススメします。

 

 

人生の目的と外部環境への理解は両輪になってから初めて動き出すのです。

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