Zoom(ZVC Japan)ってどんな会社? 年収、働き方は? 採用についても徹底解説します

メタバース

この記事では、コミュニケーションソフトウェアを開発するZoom(ZVC Japan)について、会社概要・年収・働き方、採用までどこのサイトよりも詳しく解説していきます。

  • Zoom(ZVC Japan)への転職希望者
  • IT業界に興味・関心がある

が本記事の主な対象者となります。

Zoomってどんな会社

Zoomビデオコミュニケーションズ(Zoom Video Communications, Inc.)は、カリフォルニア州サンノゼに本社をおく会社で、2011年にエリック・ヤンが創業しました。。事業内容は、クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスZoomの開発・提供になります。2019年にNASDAQに上場(ZM) 。

2020年のコロナ禍で日本に大きくZoomは浸透し、リモート環境でのカンファレンスなどに利用されることからこの記事の読者も一度は利用したことがあるのではないでしょうか。

Zoomはオンラインコミュニケーションツールの中ではガートナーなどから高い評価を受けており、会社設立から10年足らずでブランドを確立しています。

日本支社に関しては、2018年11月にZVC Japan株式会社が設立され、コロナ禍で法人・個人問わず多くの新規ユーザーを獲得しています。

引用
公式HP

競合他社

Zoomの競合他社には下記の企業があります。

  • Google
  • Cisco
  • Microsoft

いずれの会社もZoomと同様に強力なオンラインコミュニケーションツールを開発・提供している企業になります。

Competitors and Alternatives to Zoom(Gartnerより引用)

Zoomの転職難易度

Zoomの転職難易度は中から高です。

下記が募集中の求人の一部抜粋になります。

  • Data Analyst
  • Zoom Phone Enablement Specialist
  • Account Executive – Commercial
  • Account Executive, Enterprise
  • Business Development Representative
  • Channel Account Manager
  • Developer Advocate Engineer (Tokyo)
  • Human Resources Business Partner
  • Zoom Phone Sales Specialist

同業種での実務経験・スキルが求められることから転職するには容易ではないでしょう。

ただ、上記のようにエンジニア以外の方でも応募できるようなビジネス職の求人も多数空いております。また、英語スキルは当たり前ですが求められています。

IT業界で法人営業を行っている方などが該当する求人も多いので窓口は広いと言えます。

Zoomの求人はこちらから

新卒で入社は可能か

Zoomでは日本では新卒向けの募集を行ってないようです。(2021年11月時点)

Zoomの年収・働き方は?

Zoomの年収・働き方は下記の通りになります。

年収実例:600万-2000万(Glassdoor調べ)

となっています。

Comparablyより引用

働き方に関しては、これまで数多くの賞を受賞していることと多くの従業員からの評価が高いことからも働きやすい環境であると予想されます。GlassdoorのBest Places to Work in 2021にもノミネートされています。

ただ、日本法人に関しては従業員数が少ないため、データが不足しており予想することができませんでした。

Zoomのまとめ

Zoomビデオコミュニケーションズ(Zoom Video Communications, Inc.)は、カリフォルニア州サンノゼに本社をおく会社で、2011年にエリック・ヤンが創業しました。。事業内容は、クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスZoomの開発・提供になります。

最新のITトレンドに関わりたい人にとって、Zoomは最適な企業ではないでしょうか。

ハイキャリ社会人に推奨するサービス

最後に、この記事を最後まで読んでくださった視座の高い若手社会人に向けて、私が利用しているサービスについて4つ紹介していきたいと思います。

どのサービスも必ずあなたのパフォーマンスと視野を広げるのに役立つはずです。

Kindle Unlimited

1つ目のサービスはAmazonが提供しているKindle Unlimitedというサービスになります。

このサービスはサブスクリプション型のサービスで月額たった980円で本が読み放題の夢のようなサービスとなっています。

業務外で仕事に関する勉強をしていると想像以上に出費が出ます。単純計算で月に1冊以上のビジネス書を読む人・これから読もうとしている人は、このサービスを使わない方と結果的に赤字になります。

あえてデメリットを上げるならば、名作の書籍が多く、少しニッチな学術書は対象外であることくらいです。 流行りのビジネス書のカバー率は高いので、ビジネスマンには問題ありません。

ちなみに、現在このサービスは初回のみ30日間の無料体験ができるのでぜひ気になる方は登録してみてください!既にAmazon会員の方はワンクリックでスタートできます!

Audible

次に紹介するおすすめサービスはAudibleというオーディオブックのサービスになります。

このサービスはどうしても読書に抵抗感のある人や読書に時間を割くことができない忙しい方にはおすすめのサービスです。

私もAudibleを利用しているのですが、通勤時間中・ジムでの有酸素中にビジネスの知識をインプットできるのは非常に先進的だと感じています。

隙間時間を無駄にしたくない優秀なビジネスマンから読書が苦手な人、幅広い人に刺さるサービスです。

とはいえ、私はKindle Unlimitedのほうが好きなのでAudibleは移動中にしか使っていません。

こちらのサービスもKindle Unlimited同様に無料キャンペーンを行っています!

気になる方はぜひ1ヶ月間の無料体験をしてみてくださいね

キャリーナ(CREEDO)

3つ目に紹介したいのは、「社会人のためのOB訪問」というコンセプトのキャリーナ(旧名:CREEDO)というサービスです。

このサービスは社会人なら誰でも無料で利用することができる「人脈を広げるためのビジネスマッチングサービス」になります。その中でも、キャリーナはキャリアに焦点を当てているため、他のビジネスマッチングサービスとは異なり、自分にスキル・経験がなくても手軽につながることができます

個人的には、イエンタよりもおすすめです。イエンタは自分からアプローチできる社会人の数が少ないので、気になる業界・会社の人と簡単にはマッチできない印象です。

たくさんの人と交流をして視野を広げておきたい思っている人は確実に使った方が良いサービスです。

このサービスについての記事
ハイキャリアこそ、キャリーナ(CREEDO)を登録した方が良い理由

メンターズ

最後に紹介したいには、メンターズという月980円からキャリア相談を行うことができるサービスです。

無料で行うキャリア相談とは異なり、メンターズでのキャリア相談はお金が掛かってしまうのですが、転職を促される心配はありません

つまり、転職させることが収益ポイントである転職サイトなどのキャリア相談とは異なり、月額のメンターズは中長期的な目線でキャリア支援を行ってくれるサービスです。

キャリア支援をしてくれる人は、戦略コンサルで活躍されていた方や大手企業で事業責任者をしていた方などビジネスの最前線で活躍をしていた方が担当してくれます。

そういった人の話を外食ランチを一度我慢するだけで聞くことができます。

これを安いと思うか、高いと思うか。あなた次第です!

今の会社でのキャリアに不安がある方は1ヶ月だけでも試してみる価値は十分にあります。

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