この記事では、コール・オブ・デューティーの運営・開発を行うゲーム開発会社、アクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard, Inc.)について、会社概要・年収・働き方、採用までどこのサイトよりも詳しく解説していきます。
- アクティビジョン・ブリザードへの転職希望者
- ゲーム業界に興味・関心がある
が本記事の主な対象者となります。
アクティビジョン・ブリザードってどんな会社
Activision Blizzard, Inc.(日本法人名:Activision Blizzard Japan株式会社) は2008年7月10日、アクティビジョンとヴィヴェンディ・ゲームズが合併して設立された会社です。アクティビジョン・ブリザードはM&Aを繰り返すことで規模を拡大させてきています。
現在、下記の3つのグループ会社のブランドでゲームを提供しています。
- アクティビジョン
- ブリザード・エンターテイメント
- キング・デジタル・エンターテインメント
アクティビジョン・ブリザードが有するゲームの中で特に日本で有名なのは、
- コール・オブ・デューティー
- クラッシュ・バンディクー
- キャンディークラッシュ
- SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
ではないでしょうか。
アクティビジョン・ブリザードはNASDAQ100(NASDAQ株価指数上位100銘柄)・Fortune500・S&P 500に選出されており、会社の規模・従業員数など業界の中ではトップクラスになります。
既にゲームプラットフォーム上でエコシステムを確立させていることから、将来的にメタバースを実現させる可能性が高い企業であるとも言われています。
引用
・公式HP
競合他社
アクティビジョン・ブリザードの競合他社には下記の企業があります。
- Roblox
- Epic Games
- Riot Games
Robloxはレゴのようなアバターを使ったコミュニティ型のゲーム開発を行っており、Epic GamesはFortnite、Riot Gamesはリーグ・オブ・レジェンドを開発しています。
いずれの会社もアクティビジョン・ブリザードと同様にヒットゲームを持ち、独自のエコシステムを確立させている会社になります。
アクティビジョン・ブリザードの転職難易度
アクティビジョン・ブリザードの転職難易度は中から高です。
下記が募集中の求人になります。
同業種での実務経験・スキルが求められることから転職するには容易ではないでしょう。
ただ、上記のようにゲーム業界以外の人でも活躍できるようなビジネス職の求人も空いております。
また、英語スキルは当たり前ですが求められています。
新卒で入社は可能か
アクティビジョン・ブリザードでは日本では新卒向けの募集を行ってないようです。(2021年11月時点)
アクティビジョン・ブリザードの年収・働き方は?
アクティビジョン・ブリザードの年収・働き方は下記の通りになります。
年収実例:1000万(comparably調べ)
となっています。
Activision Blizzard, Inc. (NASDAQ: ATVI), the world’s leading interactive entertainment company, was recognized today on Fortune’s “100 Best Companies to Work For®” list for the fourth consecutive year.(公式HPより引用)
より、職場環境は良いと外部機関から評価を過去には受けていましたが、最近ではCEOのBobby Kotickが従業員間のセクハラ・性差別を黙認していたことが問題視されニュースに取り上げられています。
引用
アクティヴィジョン・ブリザードのCEOが、性差別的な企業文化を“放置”してきたことの罪(WIREDより引用)
アクティビジョン・ブリザードのまとめ
Activision Blizzard, Inc.(日本法人名:Activision Blizzard Japan株式会社) は2008年7月10日、アクティビジョンとヴィヴェンディ・ゲームズが合併して設立された会社です。アクティビジョン・ブリザードはM&Aを繰り返すことで規模を拡大させてきています。
メタバースがトレンドとなっている世の中でメタバースの実現に近いと言える、「世界が注目する企業」です。
ハイキャリ社会人に推奨するサービス
最後に、この記事を最後まで読んでくださった視座の高い若手社会人に向けて、私が利用しているサービスについて4つ紹介していきたいと思います。
どのサービスも必ずあなたのパフォーマンスと視野を広げるのに役立つはずです。
Kindle Unlimited
1つ目のサービスはAmazonが提供しているKindle Unlimitedというサービスになります。
このサービスはサブスクリプション型のサービスで月額たった980円で本が読み放題の夢のようなサービスとなっています。
業務外で仕事に関する勉強をしていると想像以上に出費が出ます。単純計算で月に1冊以上のビジネス書を読む人・これから読もうとしている人は、このサービスを使わない方と結果的に赤字になります。
あえてデメリットを上げるならば、名作の書籍が多く、少しニッチな学術書は対象外であることくらいです。 流行りのビジネス書のカバー率は高いので、ビジネスマンには問題ありません。
ちなみに、現在このサービスは初回のみ30日間の無料体験ができるのでぜひ気になる方は登録してみてください!既にAmazon会員の方はワンクリックでスタートできます!
Audible
次に紹介するおすすめサービスはAudibleというオーディオブックのサービスになります。
このサービスはどうしても読書に抵抗感のある人や読書に時間を割くことができない忙しい方にはおすすめのサービスです。
私もAudibleを利用しているのですが、通勤時間中・ジムでの有酸素中にビジネスの知識をインプットできるのは非常に先進的だと感じています。
隙間時間を無駄にしたくない優秀なビジネスマンから読書が苦手な人、幅広い人に刺さるサービスです。
とはいえ、私はKindle Unlimitedのほうが好きなのでAudibleは移動中にしか使っていません。
こちらのサービスもKindle Unlimited同様に無料キャンペーンを行っています!
気になる方はぜひ1ヶ月間の無料体験をしてみてくださいね
キャリーナ(CREEDO)
3つ目に紹介したいのは、「社会人のためのOB訪問」というコンセプトのキャリーナ(旧名:CREEDO)というサービスです。
このサービスは社会人なら誰でも無料で利用することができる「人脈を広げるためのビジネスマッチングサービス」になります。その中でも、キャリーナはキャリアに焦点を当てているため、他のビジネスマッチングサービスとは異なり、自分にスキル・経験がなくても手軽につながることができます。
個人的には、イエンタよりもおすすめです。イエンタは自分からアプローチできる社会人の数が少ないので、気になる業界・会社の人と簡単にはマッチできない印象です。
たくさんの人と交流をして視野を広げておきたい思っている人は確実に使った方が良いサービスです。
このサービスについての記事
・ハイキャリアこそ、キャリーナ(CREEDO)を登録した方が良い理由
メンターズ
最後に紹介したいには、メンターズという月980円からキャリア相談を行うことができるサービスです。
無料で行うキャリア相談とは異なり、メンターズでのキャリア相談はお金が掛かってしまうのですが、転職を促される心配はありません。
つまり、転職させることが収益ポイントである転職サイトなどのキャリア相談とは異なり、月額のメンターズは中長期的な目線でキャリア支援を行ってくれるサービスです。
キャリア支援をしてくれる人は、戦略コンサルで活躍されていた方や大手企業で事業責任者をしていた方などビジネスの最前線で活躍をしていた方が担当してくれます。
そういった人の話を外食ランチを一度我慢するだけで聞くことができます。
これを安いと思うか、高いと思うか。あなた次第です!
今の会社でのキャリアに不安がある方は1ヶ月だけでも試してみる価値は十分にあります。
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