この記事ではラジオトークを40日間続けてみた感想と振り返りを行っていきます。
下記のような人に向けた記事となっております。
・これからラジオトークを始めようとする人
・ラジオトークを頑張りたい人
20日間続けた時の感想はこちらになります。
30日間続けた時の感想はこちらになります。
40日目のアナリティクス(再生回数・マネタイズ)
はじめに、40日目のアナリティクスを分析していきましょう。
ちなみに前回の記事から10本新たに投稿を行いましたので合計40本の投稿になります。 私は毎日更新を行っているため、40日目で40本投稿をした人間の結果となります。
この記事を書いている際に1本更新してしまったので、下記のアナリティクスでは41配信となっています。
累計再生数:254
累計配信数:41
累計リアクション数:356
累計クリップ数:6(自分1カウント)
ポイント:0
こちらがラジオトークを40日間毎日更新した私のアナリティクスになります。
ちなみに前回の結果はこちらになります。
累計再生数:106
累計配信数:30
累計リアクション数:187
累計クリップ数:1(自分です)
ポイント:0
前回と比較して大幅に伸びました。
累計再生数は148、リアクション数は169、累計クリップ数は5の増加になります。
40日目で行った施策と振り返り
前回の記事で述べたように「投稿の質」と「タイトル」の2つを意識してラジオトークに取り組みました。 この2つの施策が正しかったようで今回、大幅な増加を果たすことができたのではないかと思います。
詳しく施策と結果について解説していきます。
投稿の質を改善
私は投稿の質を改善するために、Information Per Time(IPT)を上げることを心掛けました。IPTは情報密度で時間あたりの情報量を指します。これまでの投稿はIPTとは真逆のアプローチをしていました。間と話す速度をゆっくりするなど、IPTを下げてしまう内容でした。
IPTについて
そこで、今回は間をできる限り与えずに速く話すことを心掛けた配信をしました。
その結果、以前よりも累計再生時間を増やすことができました。
タイトル設計
2つ目の施策はタイトル設計です。面白いタイトルをつけることができれば、運営に「思わずタップ!気になるタイトル」というトップページで紹介して頂くことができます。
私は運よく、「#32 モテ期到来と思ったら投資勧誘だった話」という配信を「思わずタップ!気になるタイトル」に載せることができました。
この結果、この配信だけで55再生することができ、クリップ数を5増やすことができました。トップページに載ることは運要素が強いですが、常にCVRを上げるためにもタイトル設計を心掛けることができれば再生数を増やすことはできると思います。
今後の施策
今後はトークテーマを広げつつ、ユーザーのニーズを満たすことができるようなテーマを探していきたいと思います。
当初、ラジオトークはキャリアについて真面目に話すことをテーマに発信しておりました。しかし、ユーザーに求められるテーマは異なると思い、恋愛ネタや失敗談など様々なテーマを発信することに変更しました。まだ、ユーザーのニーズを満たすことができる配信はできていないと思います。
したがって、今度の施策はトークテーマの広げてニーズを探ることを行います。
おわりに
以上が40日間ラジオトークを行ってみた感想と振り返りになります。
今後とも引き続きラジオトークを毎日更新していきます。
では、また10日後にお会いしましょう。
コメント