ラジオトークをこれから始めたい!
ラジオトーク配信者の感想が知りたい
この記事では全てお伝えしますよ!
ラジオトークを10日間続けてみたので、ラジオトークについて使い方から続けてみた配信者の感想について述べていきます。
ラジオトークとは
ラジオトーク(Radiotalk)はRadiotalk株式会社が運営する音声配信プラットフォームサービスになります。
音声配信プラットフォームサービスは市場が盛り上がっておりVoicyやspoonなど多様なサービスがあります。その中で、ラジオトークは2019年頃からローンチされていることから新しいサービスと言えます。
ラジオトークならではの特徴として以下の3つがあります。
1誰でも今すぐできる
2Podcastにも簡単配信
3いつでもどこでも聴ける
このような特徴を持っております。
他の音声配信サービス、Voicyなどは有名人しか配信することができないのに対して、ラジオトークは無名な素人でも配信することができます!
有名人だとミスコンで一躍有名となった井口綾子さんがラジオトークで発信しております。
井口さんが配信しているの?
これは聞きに行くしかない!!
ラジオトークの使い方
さっそく、アプリインストールしたで!
え?ブラウザで使えんの?
ラジオトークはアプリでしか利用できないんですよね、、、
ラジオトークを始めたい人はブラウザからではなく、アプリをインストールしましょう。(2020/06/06現在ブラウザでは使えません。)
ラジオトークを開き、興味のあるカテゴリーなどをチェックしたらこのような画面に遷移します。この画面がこのアプリのホーム画面になります。
さっそく、配信してみましょう!
配信するためには、ホーム画面中央のマイクのマークをタップしてください。
すると、下記のような画面に遷移します。
収録開始ボタンをタップすると、配信が開始します。ラジオトークは最大12分間の収録時間となっておりますので、その点も注意しながら配信しましょうね。
収録が終わるとこの画面に遷移します。
自分の声にエフェクトをかけることができたり、トークスピードを速めたり、音量を調整できます。これを調整すれば身バレする心配はありません!
話し下手の方でもトークスピードを調整すれば上手く聞こえます。
編集方法を全てワンタップで可能なので、めちゃくちゃ楽ですよ
そんなに簡単ならやってみるか!
音声編集が終わったら、トークタイトル・イメージ画像の挿入を行い、ハッシュタグをつけて完成です。収録開始から20分〜30分くらいで配信までいけると思います。
ラジオトークは本当に手軽に始めることができるので、ブログやYouTubeを始めようか悩んでいる人はまずはラジオトークから始めてみるのはいかがでしょうか。
ラジオトークを配信してみた感想
この記事を書いている時点で、私は10本の配信を行いました。
この経験をもとに10本配信を続けてみた感想について述べていきたいと思います。毎日配信で10本の投稿になりますので、私自身も始めたばかりの初心者です。
以下が私の配信しているトークとなっておりますので、是非チェックしてくださいね。
ラジオトークの良い点
10日間使ってみた私が感じるラジオトークの良い点は、
・ブログへの「埋め込み」ができる点
・一定数のリスナーから聞いてもらえる点
この2点になります。
ブログへの「埋め込み」ができる
1点目のラジオトークで気に入った点は、ブログへの「埋め込み」ができる点です。
埋め込みとは、下記のようにサイトのページ上にラジオトークを映し出す機能になります。YouTubeやAmazonなどの大手サービスでは当たり前の機能なのですが、意外とこの機能ができていないサービスも多いと感じます。
そんな中で、ラジオトークは「埋め込み」ができるのは嬉しいです。
トークを「埋め込み」できるようになりました!これであなたのサイトやブログからも再生できます(Radiotalk公式ブログ)
一定数のリスナーから聞いてもらえる(さしいれ)
2点目のラジオトークで気に入った点は、一定数のリスナーから聞いてもらえる点です。
これまで私はラジオトーク以外にもツイッターやブログなど様々な媒体を使って発信する活動を行ってきました。始めたは良いものの、どの媒体も最初の数ヶ月間は誰にも見てもらえないことが多いです。
しかし、ラジオトークの場合は配信初日から数人の方に聞いてもらうことができました。
おそらく、ラジオトークがローンチされたばかりで配信者の数も他の媒体と比較して多くないために注目されやすいのかと思います。
実際にまだ配信開始してから10日でリスナーさんから「さしいれ」を頂くことができました。
「さしいれ」とは、アプリ内のポイントのことで現金にすることができます。
3ヶ月以上続けているこのブログですら収益化できていないのに、ラジオトーク恐るべしです。
それは、お前がブログ頑張ってないだけや。
え!?
【新機能】好きなトークに「さしいれ」を贈れるようになりました!(Radiotalk公式ブログ)
ラジオトークの悪い点
10日間使ってみると悪い点も少し感じました。
出来たばかりのサービスなので仕方ないと思いますが、一応書いておきます。
ブラウザ対応していない
この記事の冒頭で述べましたが、ラジオトークがブラウザ対応していないことには少し不便さを感じました。
ブログへの埋め込みができるのに、PCのブラウザからはマイページにも遷移することが出来ないだけでなく検索することもできません。
これではいちいち、スマホから埋め込みを行いたいリンクのURLをPCに飛ばさなければなりません。
アナリティクスが微妙
このラジオトークにはどのくらい再生されたのか、どのくらいのリアクションがあったのかなどを分析することができるアナリティクスが存在します。
このアナリティクスが非常に微妙です。
アナリティクスが表示する時間もリアルタイムではありませんし、どの時間帯で再生されているのかも分かりません。
リスナーが見てくれる時間帯を狙って配信をしたいのですが、このアナリティクスではできません。
終わりに
ラジオトークいかがでしたでしょうか。
使い方から感想まで述べてきましたが、使ってみたくなりましたか?
思った以上に簡単にできそうやな。
やってみるわ。
おーし。一本配信完了!
私は10日間使ってみて非常に満足しております。
ブログでは伝えきれない感情なども言葉にすることで伝えることができると思います。ツイッターやブログを注力したい人は並行してラジオトークを行うことをおすすめします。20〜30分の労力で発信できる凄さを、発信者なら分かるはずです。
私は今後もラジオトークを使い続けようと思います。
次回は10日後にまた記事にして結果を報告します。
では、また10日後にお会いしましょう。
追記:20日目の感想はこちら
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