残業が忙しい中でポレポレ英文読解を2ヶ月かからず、5周することができました。
ポレポレ英文読解を5周した変化ついてこの記事では共有をしていきます。
私がポレポレ英文読解を推奨する理由についてはこちら
この記事の目次は以下の通りです。
私について
私は現在、グローバル企業で見習いプロジェクトマネージャーとして働く社会人になります。
業務上、外国籍の方と働くことが多いため社会人になってから本格的に英語学習を始めました。
TOEIC800点を獲得したり、
大手企業内定者がコスパ良く、4週間でTOEIC500点を750点に上げるための具体的な勉強法を解説します。
シャドーイング頑張ったり、
シャドーイングを1ヶ月続けた効果が想像を超えていた件について
DMM英会話をやってみたり
色々な方法で英語を勉強しております。
私は受験生ではないので、実用性という観点からポレポレ英文読解を評価していきます。
どのようにポレポレ英文読解を学習したのか
本題に入る前に、私がどのようにポレポレ英文読解を学習したのかについて解説します。
勉強時間と勉強方法の2つの観点から私なりに工夫した点を共有します。
ポレポレ英文読解の勉強時間
私の勉強時間は上記のグラフの通りになります。
合計で1025分、約17時間でポレポレ英文読解を5周した計算になります。
毎日コツコツ短い時間で勉強することを意識しておりました。
薄型の参考書なので、通勤時間などの隙間時間を活用して行いました。
ポレポレ英文読解の勉強方法
勉強方法は、1周目は1日2コマを行いつつ、前日分の2コマを復習するというスタイルで学習しました。
2周目以降は前日分の復習という作業を省いて、1日5コマ進めていきました。
とにかく、「目視でスムーズに訳出できるか否か」に注目して勉強しました。
全ての文章を紙に和訳すると時間がこの3倍以上掛かることが見込まれたために、私の場合は全て目視での訳出に決めました。
途中で分からない表現や英文構造には上記のようにマーカーを引くなどして次回の復習の際に目が留まるように工夫しました。
ポレポレ英文読解を5周した変化
ポレポレ英文読解を5周した変化は、「無意識に英文構造を意識して読む癖」が着くようになりました。
下記のようにポレポレ英文読解は、英文構造を理解するために必要な要素を全て抑えています。
基本的に日常で接する英文はポレポレ英文読解の例文よりも英文構造が易しいものばかりです。
骨の折れる英文に毎日挑戦した結果、日々の英文は全て簡単に感じるようになりました。
ポレポレ英文読解を5周した感想
ポレポレ英文読解の感想は、「短い時間でコスパ良く英文解釈が学べるという点」で、私はこれから英文解釈を始めたい方におすすめします。
私のような忙しいサラリーマンで英語の学び直しがしたい方には最適ではないでしょうか。
また、以前の記事で述べたように復習のしやすさと丁度良い難易度が期待できる参考書といえます。
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