大手企業内定者が語る、学生時代に経験して本当に良かったこと3選

就活生向け

この記事では、就職活動を振り返って学生時代に経験して良かったことを簡単にまとめてみました。

 

 

・やりたいことが見つからない
・後悔しない学生生活を過ごしたい
・新しく何かを初めてみたい!

 

 

このような学生にはとても参考になる記事になっております。

ちなみに、私は20卒の就職活動を行い、大手企業から内定を頂き現在は社会人として働いております。早慶東大と言った難関大学出身でもなく、体育会でも、留学経験者でもない普通の学生です。

そんな私でもある経験をもとに就職活動を頑張った結果、上手くいくことができたのでおすすめできます。

長期インターン

 

 

圧倒的にやって良かったことは長期インターン、これに限ります。

 

 

長期インターンについては、これまでもこのブログで述べてきました。

実際にやってみて以下の2つのことが大きく得ることができました!

業務について知ることができる

長期インターンをやってみて得たことの1つ目は、業務について知ることができることです。

 

 

業務について知ることができるようになるとは、 私が行っていた長期インターンに関しては、どのような企業に対して営業すべきか、どのように営業をするのかといった頭の使った業務から、ひたすら電話・DM・リスト作成など泥臭い業務まで経験することができました。

営業の種類も多様であるため一概にこうとは言えませんが、営業がどのようにして会社の利益を生んでいるのかはざっくりと理解することができるようになりました。

 

 

このような業務を経験することでガクチカの1つとしてアピールすることができます。 私みたいに他に頑張った経験が少ない人には長期インターンは特におすすめです。

また、長期インターンを行うことで経験した業務の適性を就職前に判断することができます。 適性と判断した場合は、長期インターンで営業を行っていた経験を強みにして企業に自己PRすることができるだけでなく、企業にとっても学生にとっても分かりやすいPRになるのではないでしょうか。

営業はビジネスにおける基礎と言えますので、ビジネスへの最初の挑戦として営業はいかがでしょうか。 個人的にエンジニアやマーケ、ライターよりもおすすめします。

視座が高くなる

長期インターンをやってみて得たことの2つ目は、視座が高くなることです。

 

 

当初、遊び呆けていた私も1社目のインターン先でにいい意味で感化され、視座が高くなりました。

 

 

視座が高くなる要因として、社会人と話す機会の増加意識高い学生との関わりの2点があります。基本的に大多数の学生は社会人の方と話す機会は限られており、そのような学生がビジネスという真剣勝負の場で会話できる事は、刺激的な体験です。

意識高い学生との関わりについては、長期インターンやってる学生は意識高い学生が多く、 1社目でインターンしていた会社には、自分よりも優秀な学生インターンがいたので仕事を頑張る上で励みになった記憶があります。 私は学生インターンがいない会社でインターンすることをおすすめしますが、モチベーションを維持するためにも同じ学生がいることは有効な手段かもしれないです。

 

 

このような要因で視座が高くなっておくと 情報感度が高くなる行動力が増すきっかけにもつながります。 したがって、就活が本格化する前の時間がある時期から始めることを推奨します。

長期インターンでビジネスに興味をもつ、社会人との対話になれる。 興味を持った業界で働く社員へOB訪問をする。 OB訪問で得た知見を元に企業選びの軸・自己分析の補強をする。 これを繰り返すだけで、面接では落ちなくなると思います。

ブログ運営(情報発信)

おすすめしたい学生時代に頑張ったことの2つ目はブログ運営(情報発信)です。

情報発信する習慣を身につけておけば、

アウトプットする習慣の獲得

情報感度が格段に上がる

この2点のメリットを得ることができます。

アウトプットする習慣の獲得

情報発信する習慣を身につけることで得ることができるメリットの1つ目は、アウトプットする習慣の獲得です。

情報発信が意識的に行うことで、情報を引き出す能力を身に付けることができます。この能力を高めることができれば人に情報を伝える力を高めることができます。

所属するコミュニティでは話しにくいことがあってモヤモヤしている人はとりあえず、ブログを始めてみませんか。

情報感度が格段に上がる

情報発信する習慣を身につけることで得ることができるメリットの2つ目は、情報感度が格段に上がることです。

 

 

情報発信するためには、そもそもネタがないことには始まりません。

 

 

ネタを探すことに敏感になると日常の些細な出来事に注目を向けることができるようになります。 その出来事が「自分のアウトプットにどのように活かすことができるのか」、「これまでインプット情報とどのように結びつくのか」などを意識できるようなります。

また、ネタがないので、ネタを探すために新しいことに挑戦してみたり。 ネタ探しを口実に、これまで躊躇していたことにも向き合うきっかけが増えます。

リーダー経験

学生生活問わずに、経験の質を上げるためには「意思決定」の量が不可欠です。

この意思決定の量を増やすためにもリーダーなど責任のあることを行うことが必要です。意思決定を増やして、失敗を沢山して、そのたびに工夫をする。 同じ経験でも、この繰り返しの有無で得ることができるものは大きく変化してしまいます。

 

 

まずは、今いるコミュニティでリーダーに立候補してみるのも良いかもしれません

 

 

最後に

私自身も成長段階で読者の方々に広い視座から有益な情報はできません。しかし、新卒の新しく物事を始めていく挑戦者だからこそ、周りの人がまだ行っていないような情報について発信していきたいと思います。

 

 

私にコンタクトを取りたい方は以下のリンクからお願いします。
ご連絡お待ちしております。

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